(3)オーランガバード
本文へジャンプ 2006年2月13日(月) 
Counter

オーランガバード はエローラ/アジャンタへの観光拠点だ。

泊ったRamaInternationalホテル近くのインターネットカフェに立ち寄った帰りに、チャイをした。19:00頃。緯度が南にあることと、インドの西側なので、日の出と日の入り時間は、東京より2時間位のずれがあるように感じる。最初の写真を撮った時は夕暮れだった。
なお、インターネットカフェはホテルを出て左に200Mの所にある。30分で20か40ルピーだったので安心価格だ。
Windowsは英語だが、日本語表示はOKだった。

チャイの作り方

イキなお兄さんが、なべに牛乳をいれガスコンロに掛ける。


ミルクが煮立ってきたら、なべをペンチでつかみながら、左手で紅茶葉、香辛料(少々)を入れる。左手なのがチト気になる。

インドの飲食店の鍋ややかんは、どこでもピカピカに磨かれている。

グツグツ煮込む。



かき混ぜる。

チャイ店の奥は揚げ物を出す店。


最後に砂糖を入れ、茶漉しを使ってやかんに入れたのをコップに注ぐ。


チャイを飲む。(チャイ屋さんにいたお客さん)。うまい。

インドでは結婚指輪を右手にする。

上の写真の地図


インターネットカフェのカーンさん




 (4)デリー再訪(2度目)へ続く。←見所は動画と遠足の子供達



アウランガバード市内

アウランガバードのムガル庭園で有名なパンチャッキー(Panchakki)の門前。


パンチャッキー内の池。池の横に水車があったが、動いていなかった。


パンチャッキー内のモスクで孔雀の羽でお祓いをしてもらった後、ムガル王のお墓でお祈り。お祓いをして頂いたモスクの人に20ルピー。


ビービー・マクバラ(Bibi-Maqbara)。タージマハルの模倣建築。アウランガバード


(4)デリー再訪(2度目)へ続く。

ホームページへ戻る

inserted by FC2 system