インド写真集(番外)
2006年2月の旅行で、本文に載せてないものを、いくつか集めました。
ムンバイ
ムンバイのインド門の装飾
観光船乗り場前
綿集積所
デカン高原。マカロニウェスタン映画が華やかれし頃、デカン高原で映画を撮ったというのが判る。
エローラ洞窟前の道。200メートル先に16窟がある。
エローラ16窟。クリーム色の顔料が残る。左側正面に鉄筋コンクリ製の柱が見えるのは、崩落を防ぐための補強工事中だからだ。ブロックが積まれているように見える柱や壁は補強工事の跡だ。一枚下の写真のひさし部分にも、柱が追加されていた。
白いワイシャツの解説員は、スゴイ。大乗仏教だの、小乗仏教、ヒンズー教の解説をしゃべりまくる。あまり意味が判らなかったが、ちょっとは勉強になった。この辺りは頭上にひさしが大きく出ているが、素人目にも柱が細いので、コンクリで柱が二本追加されていた。奥の天井の張り出し部の下部はノミの跡がない。崩落したのだ。
彫刻されている象の鼻は、ほとんどが欠落している。岩の性質は均一でなく、割れ目があったりするので、平行や垂直に削ったり、削ったとしても保存するのが難しいのだろう。
エローラ16窟
33窟
アジャンタ洞窟へのバス乗り場。
アジャンタ洞窟の切符売場
混んでいる洞窟は入れ替え制だ。そこで、我々のエローラ/アジャンタの解説員さん(何枚か上にも出てくる白ワイシャツ)は他の観光客を追い出してから解説を始め、更に見易いように洞窟係員にライトを持ってこさせたりした。当然ながらチップは高かった。
デリー国内線空港のリムジンバス
デリーのインド門前の女子高校生。写真を撮っていたら並んでくれた。インドの学校の制服はカッコイイ。もちろん彼女らも美人ばかりだし素敵だ。
インドでも膝小僧を出す社会になったのだ。女性の社会進出の前兆だ。
眉の形がおかしい子もいる。書いているのか?眉の形を変えて似合う人はいないのに、女性は何故、自分を醜くして自己満足するのだろう。
コマーシャルや流行に乗った安心感を得たいのだろうが、メーカやマスコミの企画に見事に踊らされた間違っている選択なのだ。あなた達の為にはならないが、企画した大人達はシメシメとお金を数え名声を得ているのだ。日本ではメーカーやマスコミ、政党、個人を売り込むため電通等が企画し、流行を作ることが多い。
リキシャから(デリー)
リキシャから
リキシャから
リキシャから(チャンドニーチョーク)
チャンドニーチョーク
チャンドニーチョークの端、ラールキラーの前で‥。3年前にもここに来た。
シムラ(shimla)の博労君とガイドのカーンさん。展望台にて
ニューデリー→アグラカントのインド鉄道の特急列車
2006.09.06載